自転車の歴史

 

自転車は、遠方まで行動範囲を広げることができ、幼児から高齢のお年寄りまで、自動車やバイクの免許を持たない人にとっては、とても便利で重宝する乗り物です。この便利な自転車がいつごろ発明され、使われだしたのでしょうか。その歴史を見ていきましょう。自転車の原理を考案したのは、ドイツのドライス男爵です。彼は、1817年にドライジーネという機械を発明しました。それは、木製の二輪車で、地面を足で蹴って走行する乗り物でした。37kmを2時間30分かけて走ったとのことで、時速15kmに相当する速度だそうです。人力二輪車であり、自転車の基礎とでもいうようなものでした。

その後、1839年にスコットランドのマクミランが駆動回転を利用したペダルを踏み込むことで推進する鉄製のベロシベードを考案しました。彼は鍛冶屋でその技術を使って作った物で、このペダル方式はこれまでの足蹴り式と比べて走行速度は飛躍的に伸びました。1863年にはフランスのラルマンがマクミランのベロシベードを改良し、今の子どもが乗る三輪車と同じ駆動方式の二輪車を考案しました。さらに、ミショー親子が、ミショー型ベロシベートと命名した自転車を量産化したことで、世間に広く普及していきました。1879年、イギリスのローソンがチェーンで前のギアと後ろのギアを結ぶ駆動方式を考案し、それを利用して1885年にスタンレーが現在の自転車の原型であるセーフティバイシクルという安全自転車を開発しました。その後、アイルランドのダンロップが1888年に空気入りタイヤを開発し、乗り心地や速度が飛躍的に改善され、自転車はどんどん進化していきました。

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